お知らせ
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「産後は仕方ないと思ってました」
「どこに相談していいか、わからなくて…」
これは、私が実際にケアしてきた女性たちの言葉です。
真面目に、がんばって、
でも。不調や違和感を“我慢するしかない”と信じ込んでいる。
そんな現場に、産婦人科や外来勤務の時代に何度も立ち会ってきました。
でも、
私たち理学療法士・作業療法士は知っているはずです。
身体の不調は、“正しいケア”で変えられるということを。
ただ、その知識も技術も、
「フェムケア」という領域では
まだまだ社会に届いていない。
そして、もうひとつの現実。
ケアを届ける私たち自身もまた、
働き方やキャリアに不自由さを感じている人が多いこと。
本当は、
誰かをケアしながら、自分の人生も大事にしたい。
専門性を活かして、自分らしい働き方を選びたい。
そんな言葉も管理職時代にたくさんのセラピストから
聞いてきました。
だから私は、フェムケアに取り組むと決めました。
これは、女性の未来を変えるケアであり、
ケアする私たち自身の未来をも変えるフィールドだからです。
“カラダに、自信と主導権を。”
これは、ケアを受ける人にも、ケアをするあなたにも届けたい言葉です。
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